写メ日記
おはこんばんちわ！ どうも、道後の「Ｙ氏」です（＞＜ノ 本日のネタは「人物」 日本が幕末から明治に変化した際、現代日本に非常に大きな影響を与えた人物がいます。 現在のドイツの前身。プロイセン首相・北ドイツ連邦首相・ドイツ帝国首相を歴任。当時世界の中心だったヨーロッパをその意思で操り「ビスマルク外交」と称えられた現代史における怪物政治家。 「鉄血宰相ビスマルク」こと、オットー・エドゥアルト・レオポルト・フォン・ビスマルク＝シェーンハウゼンその人です。 当時、「岩倉使節団」が欧米諸国を回って日本の骨子を作るべく勉強していました。その日本の政治家トップ達に非常に親身なアドバイスを与えています。 「諸君らは世界各国が礼儀を持って付き合っているのを見ただろうが、それは表面上のことで、現実は弱肉強食である。プロイセンは昔小国だったので、そのときの屈辱は大変忘れ難い。万国公法（国際法）は全ての国の権利を保障する法とされているが、実際には大国は有利とみれば万国公法を、不利とみれば武力に訴えて物事を行うだろう。日本は万国公法に則った国体を整備するよりもまず富国強兵に努め、独立を全うすることがもっとも大事なのである」 ・・・いま、まさにその通りになっています。うん、現実は非情だ。 ちなみに、ビスマルクの言葉で一番好きな言葉。 あらゆる謀略を使い、戦争開始状況にしたドイツ・フランス戦争の前日。 「近代ドイツ陸軍の父」と評価される名将にして参謀総長モルトケへ言った言葉。 「・・・準備はよろしいかな？」 ・・・人生で一度は言ってみたい。 モルトケは「もちろん」と明快に答えてます。 コスモ天国ネット https://459x.com/matsuyama_dogo.htm 無料送迎 09047803751 |
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